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CLICK バルブ

英式(ダンロップ)米式(シュレーダー)仏式(プレスタ)に続く

第四のバルブとしてちまたで噂の「CLICK」バルブ

今回はチューブレスレディ化を含めご紹介したいと思います

まずホイールは

フルクラムレーシングゼロ(レッドスポークLTD)

2WAY-FITなのでレディもOK

(c15リムブレーキなので使用するのは700x25cです

もちろんレディの恩恵は大きくあります)

ではクリック化していきます

まずクリンチヤーとして使用しているタイヤ、チューブを外します

チューブレスバルブを取り付け

仏式バルブコアを外します

外したバルブにクリックバルブを付属の工具で取り付けます

これだけです

バルブを比較すると

バルブコアが見えません

仏式はネジを閉めることにによりバルブコアを閉めますが

クリックバルブはバネの力でバルブを戻します

(仏式バルブのようなシーラントの目詰まりが軽減されます

エアーも入れやすいです)

エアを抜く時は中心の突起を押して抜きます

エアの入れ方はタイヤを取り付けた後で説明します

タイヤ、ホイールを脱脂して

(ちょっとたれちゃった😽)

バルブパッキン部

タイヤビート部にシーラントを塗り

シーラントをタイヤに注いでからビートをはめます

さてエアを注入します

そこで登場するのがクリックバルブアダプター

米式のポンプヘッドに取り付けます

そして上からカチッと差し込むだけ(ここがクリックの由来でしょう☺️)

取り付けるときも、外す時も力はいりませんカチカチ脱着出来ます

仏式のバルブのようにネジのコアがないので曲げる折れるなどのトラブルもありません

女性やお子さんでも簡単に出来ます

空気を入れ終わったら純正のキャップ(ゴム製)をかぶせます

ゴムキャップが苦手?なかたにはアルミ製バルブキャップも出ています

専用のポンプヘッドがなければ入れられるないかと思われますが

ヘッドにロックが付いているポンプ、CO2インフレーターは対応出来ます

CO2インフレーターといえば最近タイヤが太くなっているので

16gボンベでは足りないので電動ポンプが人気です

(日邦電気さんのエルシード、私のお気に入りです、よく出来てます)

熱に弱いTPUバルブ用の対応ホースの頭の米式部に取り付ければ

こんな感じでカチッと使えます(結構便利です)

この新しいバルブ「クリック」

専用ポンプやクリックバルブチューブもリリースされてきています

これからどこまでシェアが伸びていくのでしょうか?

楽しみですね😊

 

 

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