アゼリアサイクル店長Nでござります

今回は2020 DAHON DASH P8のカスタムのお話しです

最初は

こんな感じでしたが…

今はもう

こんな感じになっています

ドロップバー化し駆動系も変えてあります😚

まだ何かやりたいの？と言われますが

20インチホイールには外径406と451のホイールがあります

現在、406ホイールが入っているので、輪形の大きい451ホイールにします

それって「DASHアルテナ」じゃん！って言われますが

オーナーさんが購入された時はフラットバーの406ホイールでも良かったのですが

やはりドロップバーと高性能な451ホイールが欲しくなっちゃったんですね〜😅

周りから何を言われようがやりたくなったら改造しちゃう

そう！それが魔改造なのです😚

ホイールはいつもの様にハブ、リム、スポークで組み上げれは良いのですが

まずスポークに関しては200mm近辺の長さの物が1mm単位では存在しません…

BMXで406ホイール用でスポークはありますが、長さが451ホイールでは足りません😭

「でも大丈夫！」（吉高由里子風で）

「ないものは作ってしまえホトトギス」

長いスポークを切ってネジを立てれば良いのです😚

そんな時に必要なのが「HOZANのスポークネジ切り機」

（これがないと何にも出来ません😭）

「自転車屋殺すにゃ刃物は要らぬ、道具を取り上げりゃそれでいい」😆

ちまちま44本長さを揃えながらネジを切ります

切り終えればいつもの調子です😚

RIDEA のFハブOLD74mm 20H 、RハブOLD130mm 24H

（DAHONのほとんどのフロントハブのOLDが74mmなので RIDEA製品を使用します）

これがまた問題で451リム、20H、24Hが存在はする様なのですが

なかなか日本に入って来ません😭

だいぶ待ちましたが来ないので特殊ルートで入手しました😅

んでもって〜

「てじな〜ニャ」…でけました😅

これを組めば完成！とはいきません…

まだまだ試練は続きます😆