メンテナンスの重要性

自転車は車のように外装ボディーがありません。 軽量化の為にパーツもそれなりに簡素に出来ているため車に比べ、劣化に対する耐久性も高くありません。そのため定期的なメンテナンスが必要となります。

まず経年で劣化したパーツを交換し可動部の洗浄・グリスアップをして、正規の状態に戻します。 ただし、交換するパーツを純正外の物に変えるだけで飛躍的に性能が上がる場合がありますので、お乗りになる方のスキル、用途、ご予算に合ったより良いご提案をさせていただきます。

また、当店の入荷車輌（完組、7部組すべて）は自転車の性能と安全性を引き出すため、ホイールの振れ取り、フレームのリアディレーラーエンド修正、変速機、ブレーキの組み付け調整（油圧のエア抜きも含む）、動作チェックを経て店頭に並び、お客様のお手元へお届けしております。

※当店購入車輌は納車から300km走行後、上記と同じ作業工程とクリーニングをセットにし、初回点検として無料で実施させていただいております