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- 2022/06/13
- スタッフブログ
Cervelo R5 R8170 の巻
アゼリアサイクル店長Nでござります
昨日は東京オリンピック ロードレース男子ゴールドメダリストの
リシャルド•カラパス選手が乗っていた
PINARELLO DOGMA-F Discをご紹介しましたが
本日は同レース、シルバーメダリストの
ヴォウト•バンアールト選手のマシン
Cervelo R5のご紹介となります
昨年10月にCervelo Japanさんのご好意でR5を試乗して
詳細をご紹介しましたが
な、なんと早々に在庫が無くなってしまった
Cervelo R5 ULTEGRA Di2 12s Discがやってまいりました
細部の情報は重複してしまうので今回はこのモデルに関してのご紹介となります
R5 DISC 完成車シマノコンポ組(SRAM組もスペック上あります)には
R9270(DURA-ACE 油圧DISC DI2 12s)組と
R8170(ULTEGRA 油圧DISC DI2 12s)組があります
両者の相違箇所をご紹介しましょう😚
同一箇所:フレーム、フォーク、ハンドル、ステム
シートポスト、リム、タイヤ
ヘッドセット、スルーアクスル
両バイクの違いは当たり前ですが
コンポーネント(両バイクシマノ DURA-ACE R9270とULTEGRA R8170)
ハブ (両バイク DT Swiss DT240とDT370)
ボトムブラケット(Cramicspeed 24と BBB JYBB24)
サドル(両バイク prologo ScratchM5 NackとTrioxide)
(2022年6月12日 CerveloJapan WEBデータより)
となかなかの良いスペックとなっております😚
パーツでお薦めなのが
「Reserve 」社のホイールです
「Reserve」って聞きなれないブランドですが
簡単に言うと「Cervelo」社とマウンテンバイクで有名な「Santa Cruz」社による共同開発ブランドです
ハブは「ROVAL」社も使用している「DT Swiss」社のものです
最近わたし、この「DT Swiss」結構好きです😚
たまたまホイール手組みで同社のリムを使いましたが
なかなかなものでした😚
お気に入りになったついでに今度手組みするホイールにも使います😚
あとホイールとタイヤはチューブレスレディですが
完成車はR9270、R8170ともにチューブを入れたクリンチャーとして提供されます
なので付属のチューブレスバルブと別売のシーラントを組み込めば
チューブレスレディとして走ることができます
(最近はレディの良さが認められて当店でも使用される方々が多くなって来ております)
完成車のタイヤは25cですが28cを履かせるも良いでしょう😚
ジオメトリー
サイズ:51
HTTL:531mm
HT:114mm
S/T:445mm
REACH:389mm
STACK:572mm
H-BAR:STI C-C 400mm
STEM:90mm
WEIGHT:7.265kg
さてこんなお買い得なバイクいかがでしょうか?
早い者勝ちですよ〜😚